飲み会の場で女性に対して、無理やりわいせつな行為をしたなどとして、東京都は、
都立墨東病院の医師3人を懲戒免職処分にした。
懲戒免職になったのは、墨田区にある都立墨東病院の神経科に勤めていた医師の長嶺翔平被告と、同僚の森慎太郎医師、伊藤弥医師の3人。
東京都によると今年7月、3人は知り合いの女性3人と自宅で飲み会をした際に、無理やり胸や下半身を触るなどの、わいせつな行為をしたとして、懲戒免職にしたという。
3人は都の調査に、「飲み過ぎて正確な判断ができなかった」「被害者を傷つけてしまい、謝罪のしようがありません」などと話しているという。
東京都は8日付で、3人を懲戒免職処分にし、実名を公表した。
医者なんてモテモテだろうに