テーマは「アニメと観光」です。埼玉ゆかりのアニメや漫画を紹介する祭典「
アニ玉祭」が14日、大宮ソニックシティで開かれました。
「アニ玉祭」は、埼玉県を『アニメの聖地』として確立するとともに観光誘客を図ろうと開かれているものでことしで7回目を迎えます。今回は、県内の自治体や専門学校など80ブース(71団体)が出展し、会場には、久喜市が舞台の「らき☆すた」や行田市が舞台の「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」などのブースが設けられました。
秩父市のブースでは、「
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、「心が叫びたがってるんだ。」に続く新しい作品で今月、全国公開された「
空の青さを知る人よ」がパネルで紹介され、訪れた人たちは、「
あの花」「ここさけ」に続く秩父市を舞台にしたグッズを買い求めていました。また、ステージでは、人気アニメのキャラクターに扮したコスプレイヤー70人による撮影会も開かれる
これぞ埼玉