3歳の次女の首を絞めて殺害したとして、千葉県警は1日、同県君津市、父親で警備員の羽山和宏(51)と母親の有布子(40)の両容疑者を殺人容疑で逮捕した。
発表によると、2人は共謀して1日午前1時~1時半頃、同県館山市の民家で、次女の有依ちゃんの首を両手で絞めて殺害した疑い。2人は調べに「借金で生活が困難になり、無理心中をしようとした。娘を殺害した後、実行出来なかった」と供述している。民家は和宏容疑者の実家で、普段は空き家だった。
同日午前3時頃、館山市内の公衆電話から、和宏容疑者が「娘の首を絞めて殺してしまった」と館山署に通報
子供には未来が